About 東建座間ハイツ

東建座間ハイツは、座間市の中央部に位置し、敷地面積52,788m²(約15,996坪)に14階建4棟、5階建2棟と店舗棟のある1,046戸のマンションです。建物からは、東にスカイツリー、南に大島、西に大山と丹沢連山が眺望でき、又、敷地内と隣接する緑地公園の多くの樹木に囲まれ、小鳥のさえずりや四季おりおりの風情が楽しめる緑豊かで閑静な佇まいのマンションです。座間市は地下水で、夏は冷たく、冬は暖かい美味しい水道水が飲めるのも特徴の一つです。

東建座間ハイツとは

東建座間ハイツの発足

昭和52年(1977年)~54年(1979年)にかけて、東京建物株式会社が開発したマンションです。当時、座間市には当ハイツのような高層建物で、プール、テニスコートを有する大規模な住宅はなく、また、公共下水道もなく、近隣を含めて大規模な浄化槽設備が設置され、画期的な出来事でした。
さらに、開発にあたっては、電波障害問題等で、近隣と協定事項も多く引き継いだ管理組合は色々と苦労してきました。

東建座間ハイツの管理運営

東建座間ハイツは、各棟ごとの土地がその棟の区分所有者のものとなっているため、全体の管理は連合体で行っています。各棟管理組合は、主に各棟の建物及び付属設備の維持管理を、連合管理組合は、全体の土地及び樹木、駐車場、付属施設等の維持管理、運営を行っています。東建座間ハイツの管理組合は以下の通りです。

1)各棟管理組合(理事会は1回/月)
 1号棟管理組合:(333戸)役員9名
 2号棟管理組合:(219戸)役員8名
 3号棟管理組合:(153戸)役員10名以内
 4号棟管理組合:(321戸)役員9名
 5号棟管理組合:(10戸)役員2名
 6号棟管理組合:(10戸)役員2名
 (5号棟・6号棟は相互に監事を兼ねる)

2)連合管理組合(理事会は1回/月) 1,062戸
 理事会は、各棟の理事長、副理事長各1名と店舗棟1名で構成される。

 専門部会は、第4期(昭和56年)から発足し連合理事(10名)及び各棟役員(28名)と専門委員(数名)で構成、連合管理組合の運営の一役を担っている。

 ・保全部会:付属施設及び設備等の日常の維持管理と長期修繕計画の立案等
 ・環境部会:主に樹木及び緑と環境、衛生の維持管理等
 ・消防防犯部会:東建座間ハイツ防災会のメンバーとして、消防、防犯、防災を担当
 ・規約検討部会:おもに東建座間ハイツの規約等の検討、改定案の提示
 ・広報部会:年4回の座間ハイツニュースの編集、発行

3)主な年間行事
 ・春の美化デー
 ・春の消防訓練
 ・秋の防災訓練
 ・秋の美化デー
 ・年末特別警戒

東建座間ハイツの将来にむけて

100年マンションを目指して

東建座間ハイツが、安心・安全で「永く住み続けられるマンションとしての将来像」を考える時期を迎え、数年前から、現環境を踏まえ、100年マンションを目指し、維持管理のための模索をはじめています。

東建座間ハイツの他の組織

1)座間ハイツ自治会
 座間ハイツを住みよく明るい地域社会にするため会員相互の親睦を図り、座間市民として市当局と綿密になる連絡協調とにより住民の福利増進を図る。

 ・役員:会長他6名、運営委員若干名、フロア代表委員7名
 ・フロア委員:84名

 ・主な年間行事
  5月 春の美化デー
  6月 レクリエーション大会
  8月 盆踊り大会
  9月 敬老会
  10月 作品展
  11月 秋の美化デー
  12月 もちつき・バザール大会

2)座間ハイツ防災会
 防災会は、災害対策基本法及び地域防災計画の規定により、自主的な防災活動を行い、災害(火災・震災その他)などによる被害の防止及び軽減を図り、災害が発生した時には座間ハイツ住民が協力して避難生活が出来るよう支援活動をし、また座間ハイツの安全な居住環境を維持するために防犯活動を行う。

 ・役員:会長他10名
 ・主な年間行事
 春の消防訓練
 秋の防災訓練
 年末特別警戒

3)その他
 ・ほのぼの会(約180名)
 ・子ども会
 ・他同好会サークル